HOME > ハワイの不動産売買はエージェント選びで大きく変わります

ハワイの不動産売買はエージェント選びで大きく変わります。買う側は無料です。

ハワイでは1つの物件について、売り手の味方になるエージェントと、買い手の味方になるエージェントが存在します。

買い手は「よい物件を安く買いたい」、売り手は「経費をかけずに高く売りたい」、それぞれの考えがあるため、当然ながら売り手エージェントは売り手に有利に、買い手エージェントは買い手に有利になるように動きます。

1.買い手エージェントを付けない場合

ハワイで物件を買う場合は、エージェントにコミッションを支払う必要はありません。また、エージェントを付けない方が不利となります。

たとえば日曜日に、売り物件のオープン・ハウスをしている事がありますが、時々、自分たち夫婦や家族だけで買い手エージェントを付けずに内見に行かれる方がいるようです。買い手エージェントを付けると購入を急がされたり、値段の高い物件を買わされるなどの心配から、自分たちだけでゆっくり見て回りたい気持ちなどがあるのかもしれません。

買い手エージェントを付けずに不動産を見に行くことは、売り手側エージェントの説明を聞き、交渉することになるので、売り手にとって有利、買い手にとっては不利な条件を出されることもあります。短所やネガティブな事は分かっていてもあまり教えてくれない場合があり、それすら気付かないこともありえるのです。(できるだけ深い会話に入らない事です)

その為、自分たちだけでいろいろと調べたり、ハワイ不動産に興味がある人同士の情報交換などで、「日本人は外国人なので固定資産税を払わなくてもいい」など、法律やその他でも間違った知識を付けている事も少なくないようです。

さらに購入して実際に別荘として使い始めたり、あるいは賃貸を始めた時に、いろいろと困った事が見えてくる場合があります。また、売却したいと思ってもなかなか売れない(購入時に高く買い過ぎた為)、あるいは金額をかなり下げないと買い手が見つからない事が起こることもあります。ハワイはアメリカですので「日本円と米ドル」は別々です。

2.買い手エージェントを付けた場合

信頼できる買い手エージェントを付けるということは、どういうことでしょうか?

それぞれの不動産会社、エージェントに経験値、ノウハウがあります。たとえば、パーキングはあるけれど屋根がないオープン・パーキング、オーシャンビューだけど西日が入って暑く、じゅうたんが焼けるとか、お部屋はいいけどベランダがない、高齢者も住むので階数は下の方が良い、洗面所とトイレの間にドアがない、クローゼットなどの収納スペースが少ない、子供がいるので窓の手すりは高い方が良い、台所はやはりガスが良い、とか、ゴミ捨て場があまりにも近すぎて毎朝早くから音がうるさい、近くに深夜まで営業しているバーがあってうるさい、消防署があるので常に消防車がうるさい、また子どもさん、お孫さんも利用されるのでしたら、こちらの方が使い勝手がいいなど、いろいろと挙げればきりがありません。また各コンドミニアムでもルールがありますので、お客様のライフスタイルに合った物件を探す必要があります。

物件の本当の価値を見極めるには、ご自分が安心して納得でき、ご自分の側に付いてくれる不動産エージェントを事前に選ぶ事が重要です。また不動産エージェントでも、経験値やノウハウ、性格などもありますので、本当にお客様の為を考えて動いてくれるかを見極める必要があります。

参考のため、下記の事例をご紹介します。


【事例1】購入時、買い手エージェント

既に数多くの不動産会社のエージェントに相談したり、目的なしでハワイ不動産セミナーに参加したり、雑誌を読んだり、知り合いに聞いたりされているお客様の例でお伝え致します。そこである程度、気に入って目を付けているコンドミニアムについて、「これらはどうですか?」とのご相談でした。

すると、それらを調べてみると、気になる点がいくつかありました。その中の1つは、そのコンドミニアムの売り物件が10%以上あったことです。

売りに出されている物件には、全然、他に売り物件がないコンドミニアムと大変売り物件が多いコンドミニアムがあります。当社の長年の経験によると、ビル全体の5%ぐらいまでの物件のお部屋数が売りに出されているコンドミニアムを、お選びになった方が安全と言えます。反対に、10%~15%以上のお部屋が売りに出されているコンドミニアムがありますが、やはり、お買いになった後、ご自分が売りに出したいと思った時、あまりに多くの物件がマーケットに出されているような物件ですと、それだけ、手放したい方が多いと言う事になります。

結局、その物件は、購入には至らず、別のところを購入することになりました。その方は、いろいろと時間をかけて自分で調べたり、他社の不動産エージェントに相談して気に入ったコンドミニアムを見つけていたのですが、念の為に当社に確認してきたことで、物件を見る視点や基準が変わったと言われてました。

3.売り手エージェントによって大きく変わる内容


簡単なことですけど、売り手のエージェントは、土日・祭日以外でも使用の為に携帯電話に出ないエージェントがいます。それは売り手が売れるチャンスを逃していることになります。まず売り手エージェントは電話に出る事が重要です。


上記のように、購入時には買い手側に付き、売却時には売り手側に付き、それぞれのお客様を守るのが不動産エージェントの役割となります。全ての不動産会社のエージェントが以上のように実行しているとは限りません。

そこで買い手はエージェントに自分の希望地区や、一戸建て、またはコンドミニアムの条件、予算などを事前に知らせておく事が重要となってきます。そうすることによって、あなたに付いたエージェントはそれらご希望の地区、一戸建てまたはコンドミニアムの全ての売り物件の長所や短所を調べることが出来るのです。さらにお客様の条件が分かれば、後でお困りになることは、事前にお伝えすることができます。また売り手側に付いたエージェントは、現在のマーケットリサーチ、一年の中でいつが売りにくいとか、ハワイの現状をよく知っている必要があります。

これらのことより不動産のご購入・売買は、信頼できるエージェントを決めてじっくりご相談の上、取引されることをお勧めいたします。


【まとめ】ハワイ不動産取引きを成功させるポイント

  1. 自分に合った不動産エージェントを決める
  2. そのエージェントに自分の希望条件、生活スタイル、購入の目的、予算、売却の条件を伝える

その他、ハワイで40年以上、不動産会社を経営していますと、様々なトラブルで困っている方から相談を受けることがあります。ハワイに夢みて不動産を考えられているあなたに失敗してほしくないので、その一部をシェアできる範囲でお伝えします。

詳しくはこちらもあわせてご覧ください。
→◆【ハワイの不動産トラブルと防止策 トラブル相談事例

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